買い物をやめたら育児が楽になった話|週1まとめ買いと大量ストックで負担を減らした方法

夜泣きや日中の育児対応でヘトヘト。その中でも一番きついのが、子連れでの買い物と料理。

そう感じている人は多いと思います。

私もそうでした。

赤ちゃんを抱っこしながら、イヤイヤ期の3歳を連れてスーパーへ行く。

帰宅したらご飯を作り、食べさせて、片付ける。

それを週に何度も繰り返していました。

疲れ果てたとき、始めたのが

「毎日少しずつ頑張る」のをやめて、「週1回まとめて頑張るやり方」

具体的には、

  • 買い物時間が週2時間減った
  • 夕飯作りが60分から20分になった
  • 野菜不足が解消した
  • お菓子代が減った
  • 産後ダイエットにもつながった

という変化がありました。

今回は、私が育休中に実践している「週1まとめ買い+大量ストック」の方法を紹介します。

毎日の買い物と料理が限界だった

子ども2人を連れての買い物が大変だった

私の場合、当時は赤ちゃんと3歳児の2人育児でした。

買い物へ行くだけでも一苦労です。

  • 赤ちゃんを抱っこ
  • 3歳は保育園を嫌がり機嫌が悪い
  • スーパーではお菓子売り場に行きたがる

買い物自体よりも、子どもを連れて行くことが大変でした。

献立を考えること自体が負担だった

私が一番しんどかったのは料理そのものではありません。

「今日何を作ろう」

を毎日考えることでした。

冷蔵庫を開けて考える。

スーパーで考える。

帰宅後も考える。

この繰り返しです。

作っても食べないことがあった

頑張って作っても子どもが食べない日があります。

「せっかく作ったのに」

と思うと余計につらくなります。

料理が好きか嫌いかではなく、

育児と家事を同時に回すことに限界を感じていました。

私がたどり着いたのは「週1まとめ買い+大量ストック」

言葉だけだと分かりずらいのでフロー図にするとこんな感じです。

週3回の買い物を週1回にした

まず変えたのは買い物回数です。

以前は週3回ほどスーパーへ行っていました。

それを週1回のまとめ買いに変更しました。

最初は食材を使い切れるか不安でした。

でも慣れてしまうと、むしろ途中で買い足しに行く方が面倒になりました。

味なし野菜スープを大量に作る

まとめ買いした野菜は、週末にまとめてスープにします。

ルールは3つだけです。

  • 味付けしない
  • 肉を入れない
  • 安い野菜を何でも入れる

私の場合は、

  • 大根2本
  • キャベツ1玉
  • 白菜半玉
  • 人参10本
  • カブ3本

などを入れています。

かなり多く見えますが、煮ると驚くほどかさが減ります。

肉は味付けして冷凍しておく

主菜は冷凍ストックです。

豚肉や鶏肉を1食分ずつ分け、

  • 醤油
  • 味噌

などで下味を付けて冷凍します。

食べる日は解凍して焼くだけです。

「今日はもう無理」

という日でも夕飯が完成します。

実際にどれくらい楽になったか

変わったことがたくさんあったので表にまとめました。

「今日何作ろう」がなくなった

これが一番大きかったかもしれません。

野菜スープがある。

肉もある。

だから考えなくていい。

頭の負担がかなり減りました。

野菜を毎食食べられるようになった

以前はサラダを用意したり、副菜を作ったりしていました。

でも忙しい日は省略してしまいます。

野菜スープ方式にしてからは毎食野菜が出せるようになりました。

お菓子代が減って節約になった

意外だったのがお菓子代です。

スーパーへ行く回数が減ると、

つい買ってしまうお菓子も減ります。

私の場合は週5000円くらい節約になりました。

思わぬ効果は産後ダイエットだった

授乳中の間食が止まらなかった

産後半年を過ぎても体重が戻りませんでした。

産前体重まであと4kg。

そこから全く減らなくなりました。

授乳中はお腹が空きます。

気付くとお菓子を食べていました。

野菜スープに置き換えた

お腹が空いたとき、

お菓子の代わりに野菜スープを食べるようにしました。

完全にダイエット目的ではありません。

単純に大量にあったからです。

でも結果的に間食が減りました。

2か月で3kg減った

私の場合は2か月で3kg減りました。

なかなか落ちなかった最後の4kgが動き始めたのです。

もちろん全員に同じ結果が出るとは思いません。

ただ、

「育児を楽にするために始めた仕組みが、結果として体重にも良い影響を与えた」

というのは予想外でした。

味なし野菜スープの作り方

入れている野菜

私の場合は、そのとき安い野菜を入れています。

よく入れるのは、

  • 大根
  • キャベツ
  • 白菜
  • 人参
  • カブ
  • 玉ねぎ

などです。

特にこだわりはありません。

「安い」「使い切れない」「余りそう」

そんな野菜を入れています。

野菜を切って鍋に入れ、水を入れて煮るだけです。

味付けもしません。

コンソメも入れません。

最初は味がないと美味しくないのではと思いました。

でも実際にやってみると、野菜の甘みだけで十分でした。

味付けしない理由

味付けしない理由は使い回しのためです。

例えば朝は味噌汁。

昼はうどん。

夜はコンソメスープ。

同じ野菜スープでも味を変えられます。

離乳食にもそのまま使えました。

子どものご飯に混ぜたり、刻んでハンバーグに入れたりもできます。

私の場合、

「味付けしない」

が一番続いたポイントでした。

最初から完成形を作るより、

後から好きな味にできる方が圧倒的に楽でした。

保存容器と保存方法

スープは冷ましたあと保存容器へ移します。

私の場合はガラス容器を使っています。

プラスチック容器も試しましたが、

  • 匂いが残る
  • 色が付く

というのが気になりました。

ガラスは重いですが、長く使うならこちらの方が快適でした。

保存について

私の場合は週末に作り、1週間で食べ切っていました。

ただし、一般的な作り置きスープの冷蔵保存目安は2〜3日程度とされることが多いようです。

保存期間は冷蔵庫の温度や衛生状態によって変わるため、作る場合は自己判断でお願いします。

また、異臭やぬめりがある場合は食べずに廃棄してください。

我が家では、できるだけ早く冷ますためにシンクに水をためて鍋ごと冷やし、冷めたら保存容器に移して冷蔵していました。

この記事で紹介している方法は、あくまで我が家で実践していた体験談です。

同じ保存期間での安全性を保証するものではありません。

活用している献立例

我が家ではこんな感じで使っています。

月曜日
味噌汁+焼き肉

火曜日
コンソメスープ+鶏肉

水曜日
カレーの具として活用

木曜日
うどんに追加

金曜日
ミネストローネ風

土曜日
シチューに追加

日曜日
残りを全部消費

同じ野菜スープでも味を変えるだけで意外と飽きません。

もちろん飽きる人もいると思います。

私たち夫婦は同じものが続いてもあまり気にならないタイプだったので続けられました。

実際に使って良かった道具

16L鍋

この方法で一番重要なのは鍋でした。

最初は普通の家庭用鍋で作っていました。

でも量が入りません。

何回も作ることになり逆に面倒でした。

そこで16Lの鍋を購入しました。

大根2本。

キャベツ1玉。

白菜半玉。

人参10本。

カブ3本。

これくらい入ります。

最初は全部入りません。

でも白菜やキャベツは加熱すると小さくなるので、少しずつ追加していくと全部入ります。

正直かなり大きいです。

初めて見た人には給食の鍋みたいと言われます。

でも私の場合は、この鍋が生活を変えました。

ガラス保存容器

保存容器はIwakiを使っています。

気に入っている理由は、

  • 匂い移りしない
  • 変色しない
  • 洗いやすい

からです。

育児中は毎日使うので、小さなストレスが積み重なります。

ガラス容器は重いですが、

「なんとなく嫌だな」

が減りました。

スープの冷まし方

大量のスープを作ると冷ますのが大変です。

私が一番楽だったのは、

シンクに水をためて鍋ごと入れる方法でした。

保冷剤を使ったり、小分けにしたりも試しました。

でも結局これが一番早かったです。

この方法が向いている人・向いていない人

向いている人

この方法が向いているのは、

  • 平日の負担を減らしたい人
  • 子どもとの時間を増やしたい人
  • 献立を考えるのが苦手な人
  • まとめ作業が苦にならない人
  • 同じような食事でも平気な人

です。

私のように、

「料理そのものより考えるのがつらい」

という人には特に向いていると思います。

向いていない人

逆に、

  • 毎日違う料理を楽しみたい
  • 作りたてが好き
  • 冷凍や作り置きが苦手

という人には合わないかもしれません。

私も最初は飽きるかなと思いました。

でも育児中は味の変化より、

「今日は何も考えなくていい」

の方が価値が大きかったです。

ただし、これは人によります。

免許取得で実現できたこと

この生活ができるようになった理由の一つは車です。

徒歩やベビーカーでは、この量のまとめ買いは難しかったと思います。

育休中に免許を取得してから、

  • まとめ買い
  • 大量ストック
  • 時短家事

が現実的になりました。

私の場合は、運転できるようになったことも生活を楽にした大きな要因でした。

まとめ|毎日頑張るより仕組み化した方が楽だった

育児をしていると、

もっと頑張らなきゃ。

もっと効率良くやらなきゃ。

と思いがちです。

でも私の場合は逆でした。

毎日頑張るのをやめて、

週1回まとめて頑張る仕組みに変えたら生活がかなり楽になりました。

  • 買い物時間は週2時間減った
  • 夕飯準備は60分から20分になった
  • 野菜不足が減った
  • お菓子代が減った
  • 産後ダイエットにもつながった

もちろん万人向けの方法ではありません。

ただ、

「毎日しんどい」

と思っている人には試してみる価値があると思います。

読み終わった方へ

最初から全部真似する必要はありません。

まずは、

  • 今週だけ買い物回数を1回減らしてみる
  • 野菜スープを1鍋だけ作ってみる
  • 肉を3日分だけ冷凍してみる

このどれか1つで十分です。

私も最初から完璧にできたわけではありません。

少しずつ生活を仕組み化した結果、育児が楽になりました。

もし今、

「毎日がしんどい」

と感じているなら、

頑張り方を変えるのではなく、

仕組みを変えられないか考えてみるのも一つの方法だと思います。

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